2007年12月26日

ソフロロジーで陣痛の波にのる

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私が出産した竹内産婦人科ソフロロジー式分娩法を導入しています。

この出産法を取り入れている産婦人科を選んだ理由は、ソフロロジーで産んだ人が分娩中1度も「痛い」と言わずに安らかな気持ちで出産したという妊婦さんの体験談を読んだからです。
あのもがき苦しむほど痛いと言われる陣痛が痛くないなんて夢のような出産法じゃありまんか~!
そう・・・。
単に痛くなさそうと言う理由で選びました。

しかし、このソフロロジー、陣痛が痛くないと言うわけじゃないんです。
陣痛は赤ちゃんを産むために必要なもので自然なものとして受け入れ、心身ともにリラックスして、深い呼吸で痛みを逃がすと言うのが基本概念。
陣痛はしっかり来るし、痛みも認識できます。
身体的にまったく痛くない出産法を選択するのなら、無痛分娩しかないんでしょうね。
この呼吸法と心身をリラックスさせる筋肉弛緩法とイメージトレーニングは、前もって継続的に練習しておく必要があります。
産婦人科でα派がでる音楽が入ったCDを渡され、ずっと自宅でトレーニングをするように言われます。
この積み重ねたトレーニングがお産本番で発揮されて、陣痛を受け入れることが出来るという訳です。

さあ、実際に来た陣痛・・・。
私は受け入れることができるのだろうか?
陣痛の波が来そうになったら、深く吸って長く吐くという呼吸をしてみる。
頭にカワイイ赤ちゃんのことをイメージしながら・・・。
ソフロロジーの音楽に耳を傾けて・・・。

スゥー、ハァー、スゥー、ハァー・・・・・・。

不思議と吐いた息と共に痛みが身体から出て行っている感じがします。
陣痛の痛みって、いろんな出産経験者から聞いた、「ハンマーで殴られるような痛み」「牛の群れが腰を通過しているような痛み」って言う感じではなく、なんだか風船がお腹の中で膨らんでいる感じ。
変ですよね。子宮が収縮しているのに膨らんでいる感じがするなんて。
音楽に合わせて、陣痛っていう波にフワリフワリとのっているようです。
そんなフワリフワリをいきむ時まで繰り返していました。

そしてお産が終わって、正直、具体的な陣痛の痛みを忘れてしまいました!
どんなんだっけ?
痛いのは痛かった気がするけど、耐えられない痛みではなかった気がします。
陣痛は身体的に痛くて辛くても死ぬわけじゃないし、精神的に苦しめられている訳じゃない。
今まで精神的にもっと辛いことは多々あった・・・。
それに比べたら、お産なんて、夫や病院のスタッフに支えられてVIP待遇じゃないでしょうか?
・・・こんなプラス思考もイメージトレーニングの賜物!
これもソフロロジーの効果なんでしょうか?

2日近くにも及ぶ陣痛に耐えれたのも、ソフロロジーのおかげだと思います。
とにかく、お産がとても幸せで楽しいものになりました。


まだまだ、出産リポート、続きます。
(育児の合間に、イラストをざーっと描いてます。雑で申し訳ないのですが。)

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