2007年12月30日
長い長いお産
壮絶なお産が隣の分娩室で終わったころにはすっかり夜が明けていました。
院内は何かザワザワしている様子。
助産師さんが来て、また子宮口を測ってみました。
・・・が、
子宮口 1.5センチしか開いていないっ!!!
一晩でたったの0.5センチ!
ミリ単位ですか!?
お腹に陣痛監視装置をつけて、子宮の収縮と赤ちゃんの心音もチェックされました。
赤ちゃんはモリモリ元気いっぱいだそうです。

こんなグラフになって出てきます。分娩監視装置。
山が大きいところが陣痛が強いところです。
20分くらい測定するんですが、陣痛の波が来るとグラフがきゅーーーんと山を描きます。
特に山が大きく描かれたら、「うーん。こんな強い陣痛に耐えられたのね。私!」って自己満足に浸ってしまいます。
2日という長い分娩時間の中、この分娩監視装置は何回もつけられて、身体と赤ちゃんの状態をチェックされます。
ただ今はけっこう、陣痛の間隔が開いてきているみたい。
陣痛も弱まってきたと言うか・・・。
朝の10時ころになって、夫も自宅から戻ってきました。(会社を休んで付き添ってくれています)
そして部屋に院長先生がやってきました。
どうやら国立医療センターから戻ってきて、朝の検診をすませてきた様子。
院長先生:「どうする?陣痛も弱まってきたようだし、1度家に帰る?」
私:「いえ、自宅も遠いのでいさせて下さい。」
長丁場で頑張ることになり、明日の朝になっても子宮口が全開にならなかったら、陣痛促進剤を投与することになりました。
子宮口が4センチにならないと投与できないみたい。
しばらく、院長先生は夫と車の話などを雑談して去っていきました。
陣痛の間隔が開いてきたので、途中で寝たり食事を摂ったり、体力を蓄えておきます。
ソフロロジーの呼吸法でうまく陣痛は逃がせているけど、この深い呼吸ってちょっとした有酸素運動なんですよねー。
長時間繰り返しているとかなり疲労してきます。
そして汗だく・・・。
11月の終わりなのに冷房を入れてもらいました。
陣痛は逃がせても、恥骨にくるぎゅんぎゅん来る痛みって逃がせなくて、これだけは辛かった。
後半部分はちょっと体勢を変えるだけで激痛が走る。
ずっと同じ姿勢で座っているから、おしりまで痛くなってきてメチャクチャ辛い。

姿勢が変えられないから、食事がきても上手く食べれなくなりました。
(夫に食べさせてもらえばよかった)
ダイソーで買ったペットボトルに取り付けられるストローはすごく役にたちました。
横になっても水分補給できるし。
疲労で辛くなってきた夕方くらいに、夫のお母さんが産婦人科まで来てくれて励ましてくれました。
これは嬉しかったなー。
頑張ろうって思いました。
一晩で5ミリ・・・。
本当に気が遠くなりそうです。
- by
- at 12:32

comments
はじめまして。
いきなりで驚かれたでしょうが、石けん作りにハマりつつある一児の新米母です。
7月に女児を出産してからは外出もままならず、もっぱら家でお菓子作りや料理に励んでいます。
パソコンを開ける時はホノさんの素敵なサイトが好きでよく見ています。
無事に出産されたようで安心し、応援したい気持ちを抑えきれずにコメントしてしまいました。
赤ちゃんはみんなかわいいけど、新生児は特別です。
眠っている我が子を眺めたりぽっぺをつついたりしながら子育ての瞬間瞬間を楽しんでくださいね。
またコメントさせてください。
>ミチさん
はじめまして。
7月にご出産されたばかりなんですね~。
ちょうどお子さんは5ヶ月くらいかな?
うちの子は添い寝か抱っこでしか寝てくれなくて、実は今も膝の上で寝かせながらパソコンしています(笑)
ミチさんのように5ヶ月くらいになると、石けん作りに復帰できるのかな?などとちょっとうらやましく思ってしまいました。
もちろん赤ちゃんの寝顔をじっくり見られるのも今の内だけなんですけどね。
ブログの更新はできても、石けん作りはまだ無理で石けんネタではない場合が多いですが、また遊びに来てください。